鍋の翌日は白菜の浅漬作り

これからの季節は鍋がいいですね。
白菜の下の部分は、鍋には入れないので残ってしまう。
残ったものでも、とことん使いきりましょう。
丁度、漬物も切らしているので塩と昆布で浅漬作り。

葉っぱの部分は、形状を残し硬い部分は千切り。
絞ったゆずの皮も入れよう。
昆布は５cm角の物を洗った白菜と一緒にしばらく置いておく。
昆布が少ししんなりとしたら、ハサミで細切り。
昆布が硬いと、ボロボロと細かくなってしまう。

後は、ボールに入れて塩を振って揉む。
少し、しょっぱいかなー位がいいですね。

100円ショップで売っているこれ、なかなか重宝。
ちょっと漬物づくりには、丁度いい。
朝に作って、お昼には完成。

ちょっと一品。

白菜は約95％が水分。
ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウム等は、芯の部分に豊富に含まれていて、塩漬けしてもビタミンCの損失が少なく、ミネラルも効率よく摂取できる。

これからの季節、白菜が益々おいしくなります。
低カロリーの素材でもあるので、せっせといろいろなお料理で使いたいですね。