2011年2月26日土曜日

鹿、牛、鶏納得です「エキナカマルシェ食堂」

夕方、以前から気になっていた「エキナカマルシェ食堂」へ。
週1回位の頻度で併設する「信州アルプス市場」へには買い物に出向く。

「前菜6点盛り合わせ」
どれから食べようかな〜。
迷っちゃう。
おーい、4人で食べるんだからね。

カウンター席近くのテーブル席を案内された。
座ってみると、観葉植物の仕切りのためか結構落ち着いて食事ができそうな雰囲気。

先ずは、一番気になっていた「信州鹿のテリーヌ」とワインを頼もう。

「信州鹿のテリーヌ」
臭みがなく、お肉の味が
しっかりしてますね














開けたてのワインは、少々渋みを感じたがなかなか美味しい。
ワインて、時間が経っていくと微妙に味が変わっていきますよね。
そんな経過も楽しみながらの食事もいいですね。
ワインとこの「信州鹿のテリーヌ」。
これまた、なかなかいい感じ。

よしっ、しっかり食べよう。
「前菜6点盛り合わせ」「福味鶏のグラタン」「牛スネ肉の煮込み」「福味鶏の赤ワイン煮込み」。

「福味鶏のグラタン」
牛蒡のホワイトソースが
後を引きます。
「牛スネ肉の煮込み」
お肉柔らか〜。





「福味鶏の赤ワイン煮込み」
ノビルのツルっとした
食感がいいですね。
お肉をこれだけ食べても、体が重くならない感じ。

スタッフの方もとても親切ですよ。
一つ一つのお料理の説明も、丁寧にしてくれましたよ。

お料理もいいけど、器がなかなかシンプルでありながら、お洒落で面白いものを使っている。
私的には、「牛スネ肉の煮込み」が盛られたNoritakeの食器が気にいってしまいましたね。
我が家のNoritakeシリーズに欲しいーと、ふと心のつぶやき。

それぞれのお料理、信州産の食材を上手に使われているな〜と、関心する私でした。

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2011年2月23日水曜日

ワカサギの天ぷら

「ツルヤ渚店」へ買い物。
久しぶりに天ぷらにでもしようと思い「ワカサギ」を購入。
骨まで食せる魚なので、カルシウムも取れていいですよね。

レモンをギュッと絞って、さっくりさっぱり。

■ワカサギの天ぷら■
<材 料>
ワカサギ 適量     □自家製 天ぷら粉□
(立て塩)        薄力粉 大さじ5
水 カップ2       片栗粉 大さじ1
塩 大さじ1       米粉 大さじ1
□             重曹 小さじ1
米粉 少々        塩 少々
パセリ、レモン
□             冷水 大さじ5
サラダ油 適量      氷 1個


袋を振ったり、粒をつぶしたり。












<作り方>
1)天ぷら粉の材料をジプロックに入れ、混ぜる。
2)ワカサギは立て塩用の塩水に、10分位つけザルにあげ、キッチンペーパーで水気を切る。
3)米粉を少々まぶす。
4)ボウルに冷水、氷、天ぷら粉の順に入れざっくりと混ぜる。
5)180度に熱したサラダ油で、カラッと揚げて油を切る。
6)皿に盛りつけ、パセリ、レモンのクシ切りを添えて完成。

ワカサギといえば、私が小学校低学年の頃、冬は美鈴湖に氷がはり天然スケートリンクとワカサギ釣りができた。
父は釣りをし私はスケート。
釣ったワカサギをお土産に家に持ち帰り、母が天ぷらにしてくれた。
そんな母も私が小学校3年生の春、天国に逝ってしまった。
ワカサギの天ぷらを作る私の姿を、母はどうみているのかしら?と、ふと思う。



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2011年2月18日金曜日

第7回しょくはぐくらぶ - 真鯛をまるごと食そう、甘エビもおまけ付き

2月17日、7回目の「しょくはぐくらぶ」。
前日の夕方、ユー・パレットの魚屋さんの仕入れ状況を確認後「真鯛」を使うことに。

今回の「真鯛」はいつもより小さめということもあり、美味しそうな「甘エビ」も購入。
「鯛と甘エビの昆布締め」「鯛のムニエル、アボガドオイルドレッシング添え」「潮汁」を作ることにしよう。

「鯛のムニエル、アボガドオイルドレシング添え」
「鯛と甘エビの昆布締め」「潮汁」「自家製昆布の佃煮」


時間的な都合上、鯛は
おろしてもらいました。
先ずはメニューと段取りの説明。
細久保さん:「私、甲殻アレルギーなの。だから海老食べると口の回りにブツブツができちゃうの。」
私:「ごめん、知らなかった。そういうのがあるんだ。」
蟹好きの私としては、気の毒に思う。

さて、それぞれの下準備から。
三枚おろしした鯛をムニエル用と昆布締め用に。
ムニエル用に、皮付きのまま5人分用意し、昆布締め用には皮を剥こう。


■鯛と甘エビの昆布締め■

何も手を加えない鯛の刺身もいいけど、昆布締めすると更に旨みが感じられますよ。
長時間締めると、固くなり、昆布の香りが強すぎてしまいます。
それはそれでお好みでどうぞ。

ちょっと一手間加えると、いつもと
違う刺身が食せますね。
<材 料>4人分
刺身用鯛の柵     昆布(真昆布など)
甘エビ 8尾     おぼろ昆布 2〜3枚
(立て塩用)     酢
水 カップ2
塩 大さじ1強

白つま つまおご 適量


<作り方>
■鯛■
1)バットに立て塩用の水、塩を溶かし入れ柵を並べ5分位置く。
2)酢を湿らせたキッチンペーパーで昆布を拭く。
3)鯛をザルにあげ水気を切りキッチンペーパーで拭き「そぎ切り」に。
4)酢で拭いた昆布の上に、そぎ切りした鯛を並べラップで包み1時間程置く。
5)お皿につまを敷き、鯛の昆布締めを盛りつけ完成。

■甘エビ■
1)甘エビはしっぽを残し殻と卵を取り水洗い。
1)バットに立て塩用の水、塩を溶かし入れ甘エビを並べ5分位おく。
3)甘エビをザルにあげ水気を切りキッチンペーパーで拭く。
4)おぼろ昆布を5cm位の幅にカットし、甘エビに巻きつけ、バットに並べラップを上にかけ密閉し1時間程置く。
5)お皿につまを敷き、甘エビの昆布締めを盛りつけ完成。


■鯛のムニエル、アボガドオイルドレッシング添え■

野菜の綺麗な色が食欲をそそります。
どんなお料理にでも活用できる鯛。
ビタミンCを多く含んだアボガドオイルドレシングを添えて風邪予防ですね。


<材 料>4人分
鯛の切身 4切れ
(立て塩用)      レッドオニオン
水 カップ2      絹さや
塩 大さじ1強     パプリカ 等適量

米粉 適量         (アボガドオイルドレシング)
オリーブオイル 適量  アボガドオイル 大さじ1
□             ワインビネガー 大さじ1
塩 少々        塩 小さじ1/2


<作り方>
ムニエルそろそろ完成。
1)バットに立て塩用の水、塩を溶かし入れ切身を並べ30分位おく。
2)切身の水気をキッチンペーパーで拭き、米粉をまぶし、余分な粉を叩いて落とす。
3)熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、両面を焼く。
4)レッドオニオン、パプリカは縦に切り、絹さやの筋を取りをしたものを熱湯に塩少々を入れサッと茹で、水気を切ってく。
5)ドレシングの材料を、混ぜておく。
6)お皿にムニエル、茹でた野菜を盛りつける。
7)野菜にドレシングをかけて完成。

忠地さん、潮汁作りです。
内藤さん、ムニエル作りお願いね。






■鯛の潮汁■

鯛のダシが効いた、シンプルなお汁です。
塩ベースのシンプルな鯛の潮汁。
臭みが出ないように丁寧に下処理しましょう。


<材 料>4人分
頭、中骨等のアラ   豆腐 半丁
水 5カップ     あおさのり 適量
昆布ダシ 5cm角   柚子の皮 あれば
酒 大さじ2
塩 小さじ1と1/2
薄口醤油 小さじ1/2


<下処理>
1)魚のアラを水で洗い、汚れ血合い部分を丁寧に落とし、骨の表面が白くなるくらい塩を振って、30分位冷蔵庫に置いておく。
2)鍋にたっぷりの湯を沸かし、ボールに冷水(氷入り)を用意しておく。
3)アラを熱湯にさっと入れ、冷水に入れ冷まし、水気を切ってく。

<作り方>
1)昆布を入れた水に、下処理したアラを入れ火にかける。
2)沸騰する直前に昆布を取り出す。
3)アク取りをしながら、中火で10分位火にかけだしを取る。
4)出し汁をザルでこしアラは取り出し、汁のみにし鍋に入れ再度火にかける。
5)酒、塩、薄口醤油で味を調える。
6)豆腐を1.5cm角位に切り出し汁に入れ、さっと火を通し椀に盛りつける。
7)水で戻したあおさのりギュッとしぼりあおさをあしらって完成。
柚子の皮を添えると更に見た目綺麗ですよね。
今回は、先日鍋で使った柚子の皮を冷凍しておいたので、それをすりおろしあおさの上にちょこんと乗せましたよ。





「いただきまーす。」

村山さん:「家でお刺身食べたとき、残っちゃったらどうするばいい?」
私:「例えば、オリーブオイル、ビネガー、塩で切身漬けておけば翌日も大丈夫だよ。生野菜と和えればシーフードサラダだね。後は、玉葱のスライスとか香草、ニンニクで一緒に漬けておけばマリネの完成。とにかくお魚使うことに対して、余り難しく考えないことだよ。」

さてさて、後片付けです。
内藤さん:「この前、ブログに書いてあた栄楽のお肉屋さん行ってきたよ。美味しかった。いろいろと説明してもらったけど忘れちゃった。」
私:「うんうん、牛肉や豚も臭みが無くて美味しいよ。おじさん話好きだからね。10分、15分位足止めしちゃうこともあるよ。」


次回は、2月22日(火曜日)です。
(おっ、ぞろめじゃん。)
よろしくね。
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2011年2月16日水曜日

ケンカのもと?チーズ入豆乳ドーナツ

以前に書いた「ホットケーキミックスの粉作りから始めよう」のブログが、16日のレシピブログさんの「今日のイチオシレシピ」に掲載されるとのこと。
そんな訳で、この粉を使ったおやつ「チーズ入豆乳ドーナツ」を。

我が家の子供達が大好物なんです、これ。

甘さひかえめ。
ぷっくりモッチリ感がいいですよ。


■チーズ入豆乳ドーナツ■
<材 料>
自家製のホットケーキミックスの粉 カップ(200ccのもの)1弱
豆乳(無調整) 50ml
卵 1個
チーズ 40g
揚げ油 適量
粉砂糖 適量


松本市寿のアルプス市場でゲット。
メモリが付いているので、便利ですね











ジプロックに入れてっと。











チーズは、均等に。

<作り方>
1)粉作りは「ホットケーキミックスの粉作りから始めよう」を。
2)豆乳と卵をよ〜く、混ぜる。
3)5mm角に切ったブロックのチーズを合わせ、更に混ぜる。
4)粉も合わせ更に、更に混ぜる。
5)全て混ぜたものをジプロックに入れ、袋の先を少し切る。
6)バットにラップを敷き、適当な分量づつ絞っていく。
揚げた時、膨れるので気持ち小さめがいいですね。
7)冷凍庫に20〜30分入れ、扱いやすい固さまでかためる。
8)手で丸め、150度位の油でコロコロと転がしながら色よく揚げる。
9)粉砂糖をまぶして完成。

和彰:「おいしいー、これだったら毎日でもおやつに出して。ミスドのドーナツよりおいしいよ。あー、もっと食べたいな......。彰美、一個お兄ちゃんにちょうだい!」
彰美:「嫌だっ!先にお兄ちゃん食べちゃたんでしょ。」
私:「また作るから。」
和彰:「またって、いつさ?」
私:「あー、全くもう。明日だよ、明日。」

なんだかんだと言いながら、やっぱりおいしいの一言は嬉しいですね。

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2011年2月14日月曜日

急遽、バレンタインのチョコレート作り

3連休のなか日。
彰美:「お母さん、Kちゃんとチョコレート交換するの。」
私:「えー、そんな約束しちゃったの。」
彰美:「だからデコチョコ作る!」
はー、のんびりしようかなと思っていたのにな。
しょうがない、付き合うか。

ジャスコへ買出し。
ベースになるチョコと、デコに使うパーツを選ぼう。
あれこれ迷う彰美。
よし、これだけ揃えばいいでしょ。

デコパーツ。
ベースのチョコ。











私:「準備するから待ってね。」

ピンセット使って真剣です。











私:「ブロックのチョコは、ジプロックに入れて溶かしてから、さきっちょを少し切っておくよ。
それから、小鍋にお湯を沸かして、ボウルを上に乗せてデコペンとのりの役目をするチョコレートをここに入れておくと、固まらないでしょ。さて、やろうか。」
彰美:「うんうん、なんかワクワク ((o(´∀`)o)) してきた。」

和彰:「どれどれ、1個ちょうだい!」
彰美:「14日まで、ダメ!!!」

私:「沢山できたね。後は、固めてラッピングね。」

私も楽しんで作っちゃいました。

彰美:「Kちゃんと、先生にもあげる。他のお友達にも、え〜と......。」

バレンタインデー当日。
沢山のチョコを持って登校。

S君にはどんな顔して渡すのかしら?

なんか妙に照れている彰美が可愛かったりして。



彰美の初チャレンジ、デコチョコづくり。
イメージしたことを形にする難しさや、楽しさが伝わって良かったなと母はしみじみ感じましたよ。
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2011年2月12日土曜日

簡単、おいしい、ヘルシーな「豆乳プリン」

はてさて、今日のおやつは何にしよう?
最近気に入って使っている豆乳使って、「豆乳プリン」作ろう。

カラメルソースはお好みで。
牛乳使用とまたひと味違ったプリンですね。

我が家の子供たちは、固形の豆腐はなぜかあまり好んで食べない。
熱々の、鍋の豆腐おいしいのにな〜。
母としては大豆タンパクとらせたいのよ。

「ツルヤ」で購入の
相模屋の豆乳。
■豆乳プリン■
<材 料>プリンカップ 4個分
豆乳(無調整) 300ml
砂糖 大さじ4
卵 2個
バニラオイル 少々

(カラメルソース)
砂糖 大さじ5
水 40cc
お湯 大さじ2



<作り方>
1)小鍋に豆乳と砂糖を入れ、弱火にかけ混ぜながら溶かす。
2)粗熱を取り、溶いた卵、バニラオイルを加えよ〜く混ぜる(プリン液)。
3)ザルを使いプリン液を2、3回こす。
4)蒸し器を火にかけ、蒸気を立たせておく。
5)プリン液を器に入れ、蒸し器に並べ蓋をして弱火にし30分程蒸す。
6)プリン液が固まったら蒸し器から取り出し、粗熱を取って冷蔵庫でさまして完成。

(カラメルソース)
1)小鍋に砂糖と水を入れ、強火にかける。
2)グツグツとしてきて色がついてきたら火からおろし、お湯を投入。
この時、かなりの高温になているので鍋の上にザルを乗せてお湯を投入すると、ソースの飛び散り防止に。

豆腐の味がする。
なかなか旨いぞ。
もう一個食べたいな〜。
母:「駄目っ!!」












大豆に比べて、栄養素が吸収されやすいという特徴を持った「豆乳」。
「畑のお肉」がギュッと詰まっているて感じですね。

今度は、ドーナツに入れよう。

2011年2月9日水曜日

まぐろ、マグロ、我が家は鮪大好き!

今日の刺身は何にしようかなと「ユー・パレット」へ。

魚屋:「いい生のバチまぐろいるよ。」
私:「へー、どれどれ...。えっ、1キロ超えのブロック。こんなに食べれないよ。」
あー、でもおいしそう。
普段は、ちょろちょとした柵でしか買わないしな。
よしっ、買った。

以前は、横浜の保土ヶ谷にある「松原商店街」の近くに住んでいた。
商店街の中にある魚屋「魚幸水産」へ行くとおいしい鮪が手に入った。
三崎の「鈴木水産 三崎生鮮ジャンボ市場」に行くと通年通して、おいしい鮪が手に入ったりと、今思えば鮪にはとても縁があった。
しかしここは信州松本。
何年ぶりかな〜。
皮の付いたブロックの鮪。

まずは、塊をよ〜く見よう。
早速、お昼に刺身定食にしようと思い、柵取りから。
「あー、この骨の回りに付いた肉が美味しいだよね...。」
などとブツブツとつぶやきながら下準備。
昼と夜用の刺身用に、骨の回りはスプーンで身をすいて酒少々ふってタッパーへ。
筋っぽいところは竜田揚げにでもしよう。
それぞれ解体したものはキッチンペーパで包んでおこう。

1日目。
お昼に夫と鮪とイカの刺身で食す。
夫:「おっ、この赤身旨いぞ!子供達食べれなく可哀想。」
私:「大丈夫、ブロックで買ってきたら。夜も鮪。明日も鮪だよ。」
夫:「それは嬉しい!やっぱり生は旨い!」


夜は「ホウボウと鮪の刺身」
お昼より身が落ち着いた感じで、更においしくなっていますね。

鮪といえば、脳の機能を高め、学習・記憶能力の向上や痴呆症の予防にもなるDHAの含有量が魚の中でもトップだ。
それに体内の細胞「ミトコンドリア」を増やしてくれる。


2日目。

熱々がやっぱりいい。
■鮪の竜田揚げ■
<材 料>

醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
すりおろしたニンニク 小さじ1/2
海苔 適量
片栗粉 適量


ちょっと、つまみ食い。
「お母さん、もう一個ちょうだい!」
<作り方>
1)鮪はやや細長い形で食べやすい大きさにカット。
2)醤油、砂糖、みりん、ニンニクを合わせたものに30分ほど漬けておく。
3)つけ汁で海苔を湿らせながら鮪に巻きつける。
4)片栗粉をまぶし油で揚げる。
生食で食べれる鮪なので揚げすぎないほうが美味しいですね。



長芋のシャキシャキ感も味わいましょう。
■長芋のたたきと鮪■
野菜室を覗くと、使いかけの長芋を発見。
<材 料>

長芋
海苔
全て 適量おまかせ。
酢 少々

<作り方>
1)鮪はぶつ切りに。
2)長芋は皮を剥き、適当な大きさに切りジプロックに酢少々と砕いた長芋を入れ、すりごきでたたいて砕く。
3)砕いた長いもと鮪を器に盛りつけ、海苔をあしらって完成。
わさび醤油でどうぞ。

夫:「塩と七味ちょっと、ちょうだい。」
私:「何するの?」
と思っていると、「長芋のたたきと鮪」にぱらぱらとかけて食している。
私:「おいしいの?」
夫:「そうそう、鎌倉の裏駅に小料理屋あったじゃん、そこでこうやって食べたの思い出した。これが結構旨いんだよ。」
私:「どれどれ...あっ、本当だ。」
何でも試してみるものですね。


骨に付いた肉がやぱり旨い。
■鮪のなめろ■
<材 料>
鮪 すきみ
味噌 生姜 長ねぎ 大葉 各適量

<作り方>
1)生姜をすりおろし、長ねぎは細かく刻む。
2)「鮪のすきみ」と生姜すりおろし、刻んだ長ねぎ合わせ、味噌を加えて包丁でたたく。
まとまってきたら皿に盛り付けます。
3)大葉、長ねぎを上に散らして完成。

2日間かけて、とことん鮪堪能。
味付け、材料の組み合わせでいろいろと楽しんで食せますね。

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