2011年3月4日金曜日

2011年、我が家のひな祭りの食卓

3月3日、夕飯はひな祭りメニューで。
歴史やしきたりはあるにせよ、子供達が希望しそうな料理にしてあげよう。

和彰:「お母さん、金平糖食べたい!」
私:「はい、はい。随分前から言っているね。」
彰美:「なんで、お兄ちゃんの希望なの!女の子のお祭りなのに!」
私:「まー、いいじゃん。」

「昆布締め鯛、サーモンとカニの押し寿司」「天婦羅3種」
「はまぐりの潮汁」「ホタルイカの酢味噌和え」


いい仕事してる!と関心。
2日の日に、夫、彰美、私の3人で「イーオン東松本店」の催事場に立ち寄ると「全国刑務所・作業所製品販売」が行われていた。
あっ、見っけ!
桧の匂いがプンプンする押し寿司木箱。
900円は買得だね。
しかも1点限り。
私を待っていたのね、と勝手に思ったりなんかして。
早速、これで押し寿司作ろう。

我が家のひな祭りメニュー。
・鯛、サーモン、カニの押し寿司
・天婦羅3種(海老、人参の葉、かぼちゃ)
・はまぐりの潮汁
・ホタルイカの酢味噌和え(おまけ)


■はまぐりの潮汁■
アク取りはしっかり。
グラグラ煮過ぎると身が固くなり、澄んだお汁にならないので注意ですね。

やっぱり国産がいい。
<材 料>4人分
はまぐり 8個
昆布 5cm角
水 カップ4
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
薄口醤油 小さじ1/2
和風ダシの素 お好みで
ミツバ 適量

<作り方>
1)はまぐりは海水程度の塩水につけ塩出しをする。
濃い塩水だと貝が死んでしまいますよ。
2)鍋に水カップ4、汚れを拭き取った昆布を入れ30分程おく。
3)はまぐりはよ〜く洗ってから、1に入れて火にかけ、沸騰直前にこぶを取り出す。
4)貝の口が開いたら、火を弱めてアク取り。
5)貝がふっくらとしてきたら、酒、塩、薄口醤油で味を整える。
6)椀に盛り、ミツバをあしらって完成。


お腹が一杯でも、甘い物は別腹。
和彰:「お母さん、金平糖は?」
私:「食後にね。」

なんでこんなにも「金平糖」に執着持つんだろう?
あんこ物が苦手な彰美。
桜餅をと思っていたけど、食べれない物出すのも可哀想なので「桃のカステラ」と、和彰リクエストの金平糖で。

押し寿司(3/6更新:牛乳パックで押し寿司作りから木箱へ)と、天婦羅は続きで書こう。

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3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
うちはひな祭りはやりませんでした^^
いつも飾っておくだけですよ。
にしてもやはり主婦の技としか
いえませんよ。

匿名 さんのコメント...

先ほどのコメントは藤原です。書き忘れてましたすみません

cancha さんのコメント...

藤原くんの家は、男兄弟だものね。
お母さんの為に、ひな祭りやってあげるってのは?
長野県他寒冷地などは、新暦4月3日に「ひな祭り」を祝うところが多いみたいだよね。