2012年2月10日金曜日

万能調味料、塩麹「ポークソテー」「鶏の唐揚げ」

私:「こうじ君、いいよね〜。こうじ君てさ...」
子供達:「誰、こうじ君て?」
私:「だから塩麹のこうじ君。」
子供達:「...。何で、くんづけするの?」
(ハ〜、また始まった。母の意味不明な発言)

最近は、何かしらに麹を使っている。
特に、塩麹の出番は頻繁。
お肉にも、魚にもお塩を使う感覚で使っている。

「塩麹」のつくり方は、「米麹を使おう「甘酒」「塩麹」」で。


お好みで、ケチャップをどうぞ

■ポークソテー■
安いお肉でも、おいしくなっちゃいます。

<材 料>4人分
豚ロース(とんかつ用) 4枚
(400〜500グラム位)
塩麹 大さじ2
コショウ 少々
サラダ油 適量

オリーブオイル、醤油、ガーリックパウダー 各適量

トントンと叩いた肉を塩麹で。
□付合せ□
キャベツの千切り、ミニトマト
しめじ、椎茸等のきのこ類 等

<作り方>
1)まな板の上に肉を並べ、ラップをかけ上からすりごきでトントンと叩き肉をのばす。
2)まんべんなく塩麹を肉に塗り、コショウをふりかける。
すぐ使わない場合は、一枚一枚ラップして冷凍庫に保存可。
3)1時間位なじませ、熱したフライパンに油を入れ両面を焼く。
肉を焼く時は、あまりいじり過ぎないように。
4)肉は取り出し皿に盛りつける。
5)肉を取り出したフライパンにオリーブオイルを入れ、きのこ類を炒め醤油、ガーリックパウダーで味をつけ、肉に添えて完成。

豚肉の次は、鶏肉。


鶏唐と新じゃがのポテトフライ

■鶏の唐揚■
冷めても、おいしい鶏の唐揚。
4月から中学生の和彰は、お昼はお弁当。
冷めてもおいしいおかずのレパートリーを少しづつ増やさないと。

<材 料>
ぎゅっぎゅっと揉み込んで
鶏モモ 1枚(200グラム位)
塩麹 大さじ1強
にんにくすりおろし 小さじ1
醤油 小さじ1/2

衣(片栗粉、薄力粉 1:1の割合)適量
サラダ油(揚げ用)適量

<作り方>
1)鶏モモは、食べやすい大きさに切る。
2)ボウルに塩麹、にんにく、醤油を入れる。
3)カットした鶏モモを加え、しっかりと揉み込む。
4)1時間以上、味をなじませる。
5)衣をつけて170度の揚げ油で色よくあげる。

塩麹を使うと、お肉の旨味がグッとひきたつ。
ちなみにお米を炊くときにも、お米2合に対して塩麹を小さじ1位を入れる。
これまた、いつものご飯がおいしくなる。
こうじ君づくしです。

今晩も寒い。
甘酒でも飲もっと。


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