中学生、和彰のお弁当 -035-

７月も今日で終わり。
あっ、お弁当の写真随分たまってしまったな〜。
６月12日の分から...。
夏休みでお弁当作りもお休みだから少しずつ書いていこう。

・しらすとゴマの混ぜご飯

・なめこと豆腐のみそ汁

・帆立と里芋の煮付け

・タコの唐揚

・ほうれん草とかにかまのお浸し

しらすとゴマの混ぜご飯。
フライパンを熱し、しらすとゴマを乾煎りしてからご飯にまぜままぜ。
ゴマは煎り過ぎると苦くなるから注意。

帆立と里芋の煮付け。
里芋は下茹でして滑りを取る。

出し汁、砂糖、酒、醤油で味を整えてから下茹でした里芋、帆立をサッと煮る。
彩りに茹でた人参、インゲンをあしらおう。

タコの唐揚げ。
醤油、酒で下味をつけて、片栗をまぶして油でサッと揚げる。
揚げすぎるとタコが硬くなっちゃうよ〜。

ほうれん草とかにかまのお浸し。
お弁当用にほうれん草は洗ったものをザクザク切って、水気をしっかり切ってから冷凍保存。
必要な分だけ取り出して、熱湯でサッと茹でる。
かにかまを割いて茹でたほうれん草と混ぜ、薄口醤油で味付け。
汁気を切って盛りつけ。

珍味「ホヤの酢の物」

駅前「アリオ」の地下で食材買い出し。
まずは鮮魚コーナーへ。
あら久しぶりのご対面の「ホヤ」。
三杯酢で和えたら美味しいよね。
夏は、酢の物がいい。

■ホヤの酢の物■
独特の風味があるホヤ。
好き嫌いもあるようで。
三杯酢で和えると、食べやすく子供たちも旨い！と言ってペロリ。

＜材　料＞４人分
ホヤ　２個
きゅうり　1/2本
塩　少々
□三杯酢□
酢３：醤油１：砂糖２　の割合で作る。

中身と殻に分けてっと。

はっきり言って、グロです。

＜作り方＞
１）ホヤの水管（突起した＋プラス、−マイナスの口みたいな部分）を切り落し、中の水を取り出す。
２）縦半分に切り、中身を取り出し水洗い。
殻は盛りつけの器に使う。
３）食べやすい大きさに短冊切りにする。
４）きゅうりは薄切りにし、軽く塩をふって揉む。
５）切り分けたホヤ、きゅうりを三杯酢であえて完成。

「ホヤの酢の物」、夏バテ気味の胃袋を一気に回復してくれる食材ですね。

中学生、和彰のお弁当 -034-

和彰：「たまにはお弁当、パンにして」
との要望に答えて、サンドイッチに。

６月11日の和彰のお弁当。

・サンドイッチ（ツナキャベツ、卵）

・きゅうりのピクルスとハム

・フルーツ３種（オレンジ、ぶどう、メロン）

サンドイッチ。
ツナは油をしっかり切る。
キャベツの千切りは、塩少々をふり揉む。
ツナとキャベツをあわせて、マヨネーズとクレイジーソルトで味付け。
卵は、マヨネーズとクレイジーソルトで味付け。

きゅうりのピクルスとハム。
隙間をどうしようかと？
きゅうりのピクルスとハムで埋めちゃおう。

フルーツ３種（オレンジ、ぶどう、メロン）。
果物好きの和彰。
ちょっと、手抜きかもしれないけど本人的にはうれしいかも。