2012年10月28日日曜日

お裾分け地物プルーンでジャム作り

10月の初め、行きつけのパン屋「Fiddle」さんから、沢山の地物プルーンをお裾分けしてもらった。
早速、ジャム作りから。


■甘さ控えめのプルーンジャム■
下準備。
プルーンは水洗いし、半分に切ってタネを取り出しておく。
耐熱性で密閉できるビンを用意。
食べきったジャムや佃煮のビンなど。
保存ビンと蓋を鍋に入れ、たっぷりの水を注いで沸騰させる。
いきなり熱湯に入れると割れる恐れがありますよ。
ジャムが出来上がる直前に、ビンと蓋を取り出し、バットなどで水気を切っておく。 ここで使った鍋とお湯は、ジャムをビンに詰める工程で使いますよ。

<材 料>
プルーン(タネを取り除いて) 750グラム位
砂糖 重量の40パーセント
レモン汁 大さじ1
ペクチン 1袋(11グラム)
水 150グラム











 <作り方>
1)小鍋に水とペクチンを入れ、ダマにならないようによく混ぜあわせる。
2)弱火にかけ、混ぜながら沸騰寸前まで加熱し火を入れる。
3)別鍋にプルーンと砂糖を入れ、弱火で加熱し15分煮詰めた後、ペクチン液を加え更に弱火で15分加熱。この間、泡とアクが出てくるのでこまめにすくい摂る。
4)レモン汁を加え、よくかき混ぜ火を止める。 煮込む時間が長くなると風味が飛んでしまうので、30分を目安に煮て手早く仕上げよう。
5)熱々のジャムをビンに詰める。
ビンの蓋を少しだけ緩めた状態で、お湯の入った鍋(ビンの半分の高さの湯)に戻す。
6)鍋に蓋をして20分位火を通す。
7)ビンを取り出し(熱いので注意)、蓋をギュッと閉める。(乾いたふきんを使おう) 8)再度、ビンをお湯の中に戻し、10分位火を通す。
9)鍋を火からおろし、鍋に水を少しずつ流し入れ徐々に冷ます。いきなり冷水に当てるとビンが割れてしまうので注意。
冷蔵庫へ入れて保存。

プレーンヨーグルトに添えてもよし、このジャムを使ったケーキが最近は我家の人気おやつの一品。
「プルーンジャムケーキ」のレシピは次のブログで。
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