中学生、和彰のお弁当 -106-

今日は家にこもって、せっせと保存食作り。
風邪予防に「カリンの砂糖煮」とお惣菜の「大豆の甘煮」作り。
「カリンの砂糖煮」はお湯で割って温めて飲むと、身体が温まりますよ。
沢山作ったので、半分はミキサーにかけてジャムに。
これまたお菓子作りもに役立ちそう。

11月29日の和彰のお弁当。

・十六穀ごはん

・鶏手羽元とゆで卵の黒酢煮

・さつま芋とレーズンのマヨサラダ

・はんぺんの大葉巻きフライ

十六穀ごはん。
雑穀の栄養満点のご飯。

鶏手羽元とゆで卵の黒酢煮。
お酢を使っているので、ぱさつかずお肉柔らか。
冷めても味がしっかり入っているのでお弁当むき。
残った黒酢はジプロックに入れて冷凍庫へ。
この「あん」がなかなか重宝しますよ。

さつま芋のレーズンのマヨサラダ。
茹でたさつま芋をマッシュして、レーズンとマヨネーズで和える。
少し多めに作って、残りは冷凍庫へ。

はんぺんの大葉巻きフライ。
半分にカットした大葉をはんぺんに巻いて、水で溶いた小麦ををくぐらせパン粉をまぶす。
油でカラリと揚げて完成。

中学生、和彰のお弁当 -105-

和彰、後期の中間テスト終了。
明日からテスト返しがあると言って、今更ながらあたふたとしている。
私：「もう終わったんだから、いろいろ言って頭抱えてもしょうがないじゃん。ま〜、前回よりも上がれば良しでしょう。」
この先、まだまだ定期テストとは付き合っていかなくちゃならないからね。

11月28日の和彰のお弁当。

・コンソメ風味のヒレカツ丼

・ビーフシチュー

・オーロラソースペンネ

・ソーセージとうずらのゆで卵

・さつま芋のゴマバター

コンソメ風味のヒレカツ丼。
一口ヒレカツが１個残っていたのでそれを使ってカツ丼に。
汁物が、ビーフシチューなので洋風にしよう。
小鍋に少量のお湯を沸かしコンソメパウダーを溶かし、塩コショウで味を調える。
一口ヒレカツを入れ、味を含めて溶き卵でとじる。

ビーフシチュー。
ゴロゴロビーフと地物のチビ人参と一口じゃがいも。
作りたてより味がしっかり入っていて美味しい。

オーロラソースペンネ。
同量のマヨネーズとケチャップ、ウスターソースを少々加えて作ったオーロラソース。
茹で上がったペンネに絡めて、バジルをパラパラとふりかけて完成。

ソーセージとうずらのゆで卵。
切れ目を入れたソーセージをフライパンで焼いて、茹でたうずらの卵を楊枝に刺してっと。

さつま芋のゴマバター。
さつま芋を固茹でして、バターとゴマをふりかけオーブンで焼き色がつくまで焼いて完成。

中学生、和彰のお弁当 -097〜104-

ここしばくパタパタとしていて、またまたお弁当の写真がたまってしまった。
気がついたら、100個目も過ぎてしまって...。

11月５日のお弁当

・チャーハン

・イカ焼売

・エビチリ

・柿

□チャーハンのお肉はポークソテーの残りを使って□

11月６日のお弁当

・五穀米ごはん

・鶏手羽元とゆで卵の黒酢煮

・茹でキャベツと人参のベーコン巻き

・紫花豆の甘煮

□黒酢で煮た鶏手羽元は、味がしっかり入っていて冷めても美味しい□

11月８日のお弁当

・卵ロールサンド

・きのこスパゲティ

・自家製チキンナゲット

□チキンナゲットは沢山作って冷凍保存□

11月15日のお弁当

・中華風エビカツ丼

・鶏唐とパプリカの黒酢煮

・みかん

□残ったエビフライを冷凍し、中華味のエビカツに□

11月16日のお弁当

・ごはん（のりたまふりかけ）

・カレーポテトグラタン

・豚肉とうずら豆のアラビアータ煮

・南瓜のゴマバター

□お豆は茹でて冷凍しておくと、なにかと便利□

11月19日のお弁当

・卵そぼろごはん

・椎茸の甘辛煮

・タコのケチャップ煮

・さつまいものマヨサラダ

・金平牛蒡

・うずらのゆで卵

□すき焼きで残った椎茸、味がしっかり入っていてお弁当むき□

11月20日のお弁当

・ごはん（即席大根キムチ）

・エビ焼売

・鶏唐とパプリカの黒酢煮

・麻婆豆腐

□保温弁当で麻婆豆腐も温かく召し上がれ□

11月21日のお弁当

・ごはん（鰹ふりかけ）

・スパゲティオムレツ

・カレーポテトグラタン

・くるみとカシューナッツのミニマフィン

□先日リピートがかかったカレーポテトグラタン再登場□

中学生、和彰のお弁当 -096-

子供達が通う学校でさつまいも収穫。
小学生の彰美は、家におみやげに。
中学生の和彰は、調理実習で何やら作るみたい。

11月４日の和彰のお弁当。

・さつまいもご飯

・山賊焼き

・エビとブロッコリーのマヨサラダ

・りんごのミニマフィン

さつまいもご飯。
彰美がおみやげに持ち帰ってきた小ぶりなさつまいもを使って。
さつまいもは皮付きのまま小さめにカット。
水にしばらくつけてアク抜き。
小鍋に水とさつまいもを入れて固茹でしザルにあげて冷ます。
炊飯器にいつも炊く分量で米、水、３センチ角にカットしただし昆布、さつまいもを入れてスイッチポン。
さつまいもが崩れないように軽くほぐし、お弁当に盛りつけごま塩をパラパラっと。

山賊焼き。
冷凍庫から作り置きした山賊焼きを取り出し、自然解凍。
耐熱皿に並べ、オーブンで温める。

エビとブロッコリーのマヨサラダ。
小エビとブロッコリーを茹でて、水気を切っておく。
マヨネーズ、コショウ、フレンチドレッシングを少々加えて混ぜ合わせる。

りんごのミニマフィン。
あらかじめ、「りんご煮」を作っておこう。
小鍋に、りんご１個を小さめにカットしたものと、重量の40%位の砂糖を加えて小鍋でコトコトと柔らかくなるまで煮る。
ライチリキュールの「パライソ」を少々加えるとフルーティーな仕上がりになりますよ。
小瓶に入れ冷蔵保存し、お菓子作りに活用。
ミニマフィンの作り方は、ブログ「お弁当にちょこっと「ミニマフィン」」を。
シナモンパウダーを加えると、さらに美味しマフィン完成。

お弁当にちょこっと「ミニマフィン」

100円ショップで見つけたミニマフィンのカップ。
サイズは口径53×底径43×高さ35ミリ。
お弁当に丁度いいサイズ。

バナナ、南瓜、サツマイモ、りんご...など。
いろいろなバージョンで楽しめますよ。

■バナナミニマフィン■
「中学生、和彰のお弁当 -092- 彰美、秋の遠足」で登場した「バナナミニマフィン」。
２個は子供達のお弁当に。
１個は私がパクリ。
基本のお粉はブログ「ホットケーキミックスの粉作りから始めよう」で作った甘さ控えめの自家製ホットケーキミックス。
これだと、後の甘さの加減ができて便利。

＜材　料＞１人分・ミニマフィンカップ（口径53×底径43×高さ35ミリ）
自家製ホットケーキミックスの粉　大さじ１強
うずらの卵　１個
プレーンヨーグルト（無糖）　小さじ1/2
牛乳　小さじ1/2
バナナ、アーモンドスライス、バター、メイプルシロップ　適量

焼く前はこんな感じ。

ちょこっと、甘いものがあると
嬉しいみたいですね。

＜作り方＞
１）ボウルにうずらの卵を溶き、ヨーグルト、牛乳を入れよく混ぜ合わせる。
２）ホットケーキミックスの粉を入れ、切るように混ぜる。
３）カップに生地、小さくカットしたバナナ、生地の順に入れる。
　量はカップの７分目までを目安に。多いとあふれてしまいますから。
４）砕いたアーモンドスライス、バター、メイプルシロップ少々を上にのせてっと。
５）耐熱皿にのせて、170度に余熱したオーブンで15分ほど焼いて完成。

アーモンドのパリっと感と、バナナとメイプルシロップの風味がなかなか良い感じのミニマフィンですよ。

中学生、和彰のお弁当 -095-

11月３日（土曜日・祝）、松本市内の中心部で【第55回　まつもと市民祭松本まつり】が行われる。
和彰が所属する合唱部が「伊勢町せせらぎ合唱ステージ」に参加。
和彰は伴奏係。
３年生が引退したので、１年生と２年生での初のステージ。
演奏時間は12時30分から15分間と短い時間だけど、楽しんでおいで。

11月１日の和彰のお弁当。

・ご飯（のりたまふりかけ）

・イワシのチーズパン粉焼き

・豆腐入りチキンナゲット

・サツマイモのマヨチーズサラダ

・南瓜のゴマバター焼き

ご飯（のりたまふりかけ）。
のりたまふりかけパラパラっと。

イワシのチーズパン粉焼き。
先日、フライ用に腹開きされたイワシを購入。
酒をふって、使わない分は１尾ずつラップをして冷凍。
クレイジーソルトを軽くふりかけ、頭側が内側になるようにクルクルと巻いて、楊枝で止める。
バットにパン粉、パルメザンチーズ、乾燥パセリを混ぜあわせる。
衣をイワシにまんべんなくまぶす。
耐熱皿にのせ、オーブンで15分ほど焼く。

豆腐入りチキンナゲット。
豆腐が入っているので冷めても柔らか〜。
おまけに鶏の胸肉なのでカロリーもダウンだ。
子供達のお気に入りの一品ですよ。
このチキンナゲットのレシピはまた改めて書こう。

サツマイモのマヨチーズサラダ。
さつま芋は、カットして皮ごと茹でる。
串がスーッと通るくらいになったらザルにあげ、水気を切ってマッシュする。
小さめに切ったプロセスチーズを加えマヨネーズで味付け。

南瓜のゴマバター焼き。
南瓜は薄切りにし、食べやすい大きさにカット。
耐熱ボウルに入れ、レンジで熱を加え少し柔らかくする。
耐熱皿に並べ、バター、ゴマをふりかけ焼き色がほんのりつくまで焼く。
イワシのチーズパン粉焼きと同時進行で。

土日なのでお弁当作りはお休み。
素敵な休日を。

中学生、和彰のお弁当 -094-

先日、体育系の部活動に所属するお母さんがボソリ。

お弁当のバリエーションに悩むとのこと。

パターンとして焼肉弁当になっちゃうんだよね〜って。

お惣菜は作り置きして、卵焼きとかも冷凍保存。

夜作ったおかずはちょこっとお弁当用に取っておくとか...などなど。

冷凍庫フル活用ですよ。

お弁当作りのお母さん方々、頑張りましょう！

10月31日の和彰のお弁当。

・焼きそば、ヒレカツサンド

・エリンギとえのきのベーコン巻き

・ゆで卵

・みかん

焼きそば、ヒレカツサンド。
焼きそば、ヒレカツ、Pascoのミニバターロールパン全て冷凍保存しておいたもの。
パンは、冷凍庫から出して自然解凍。
焼きそばはレンジで温めて、パンにはさむ用に少し濃い目の味に調え、青のりパッパッ。
ヒレカツは自然解凍し、オーブンで温めソースをかけてパンにはさむ。

エリンギとえのきのベーコン巻き。
ベーコンにクレイジーソルトを少々ふりかけ、エリンギ、えのきを巻き楊枝で止める。
耐熱皿に並べ、オーブンで焼き色がつくまで焼いて完成。
ちなみにヒレカツとベーコン巻きは同時進行で。
両方の様子を見ながら、オーブンから取り出そう。

ゆで卵。
今回は、少し半熟ね。

隙間埋めに、みかんとミニトマトを入れてっと。

中学生、和彰のお弁当 -093- 彰美のお弁当

10月30日（火曜日）は、彰美の通う小学校が遠足予備日のためお弁当持参。
彰美：「お母さん、どんなお弁当？」
私：「こんな感じ。」
彰美：「もしかして、ハロウィンのイメージっての？」
私：「あっ、わかる？」
彰美：「...。う〜ん、コウモリとかいないじゃん。何かもっとさ〜...」
くーっ、次回は頑張ります。

・おにぎり２種（ゆかり、青のりごま塩）

・肉団子（醤油ベースの甘酢あん）

・うずらのゆで卵（カレー風味）

・チキンナゲット

・南瓜のミニマフィン

おにぎり２種（ゆかり、青のりごま塩）。
まんまるおにぎり。
和彰の方は海苔を下にして、彰美の方は海苔を上に。
チーズとハムを型で抜いて、なんとなくお化けにしてみた。

肉団子（醤油ベースの甘酢あん）。
ハンバーグ用の肉ダネで。
冷凍庫から取り出し丸めやすい硬さまで解凍しコロコロ丸める。
170度に熱した油で色よく揚げる。
小鍋に、水、酒、醤油、砂糖、鶏ガラスープ、酢、片栗粉を混ぜて火にかけてとろみをつける。
揚げたての肉団子をタレに投入。
白胡麻をパッパッと振ってと。

うずらのゆで卵（カレー風味）。
前日のカレーの残りを使って。
水でルーの硬さをゆるめ、火にかけフツフツとしたところに、うずらのゆで卵を入れ粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
翌朝、お弁当に詰める。
彰美の方は、お顔つき。
ほっぺたは楊枝にケッチャップをつけポチッと色付け。

チキンナゲット。
まだ、未完成のチキンナゲット。
次回再度、トライ。

南瓜のミニマフィン。
詳しいレシピは「バナナミニマフィン」同様改めて書こう。