2014年5月12日月曜日

中学生、和彰のお弁当 -365-

先日、無性に揚げパンが食べたくなり、ちゃっちゃと作っている私と彰美の会話。
彰美:「お母さんはいいよね。」
私:「何で?」
彰美:「お母さん自分で食べたいと思うもの作れるんだもん。」
私:「だって、食べたいと思うから作るんだよ。それに、こういう感じの物を食べたいと思ったら自分で作るしかないじゃない。」
彰美:「私も作れるようになるかな?」
私:「大丈夫。最初から何でも出来る人はいないよ。料理は失敗しながら自分で、あ〜でもない、こうでもないって考えながらやっていけば必ずできる事だからね。」って。


・ごはん
(白胡麻、青のり、黒胡麻)
・ラリッシュ
・自家製なめ茸入り玉子焼き
・鶏つくねの甘辛煮
・菜花のお浸し
・筍と小エビの艶煮
・フルーツミックスゼリー

■ごはん■
白胡麻、青のり、黒胡麻をパラリパラリと。

■ラリッシュ■
ナイフで花切り。

■自家製なめ茸入り玉子焼き■
市販の「なめ茸」は甘すぎて好きではない。
大量にいただいたえのきで「なめ茸」作り。
ブログ「冷温どちらでも旨い「なめ茸」作り」をご参考に。

■鶏つくねの甘辛煮■
鶏つくねのタネは多めに作って、冷凍保存。
たっぷり長ねぎ入り。
鶏挽肉200グラム、長ねぎ1本、塩少々、卵1個、片栗粉、大さじ1、おからの粉適量。
挽肉にみじん切り長ねぎ、塩、溶き卵、片栗粉を加えて粘りが出るまでよく練る。
おからの粉を入れ、固さ調整。
冷凍保存する場合は、小分けして冷凍庫へ。
手に薄くサラダ油をつけ、小判形にする。
フライパンにサラダ油を入れ熱し、表面を焼く。
酒、砂糖、醤油、みりんを合わせてタレ作り。
表面が焼き上がったつくねにタレを投入。
つくねに絡むようにフライパンを動かし、タレが少なくなり艶がでたら完成。

■菜花のお浸し■
茹でた菜花を絞り、鰹節と醤油で和えてっと。

■筍と小エビの艶煮■
前夜、茹でた筍を、ダシ汁、塩、醤油、砂糖、酒で薄味で調味する。
朝、再度火を入れ殻を剥いたエビを入れる。
エビが赤くなったら水溶き片栗粉でとろみを付けて完成。
煮過ぎるとエビが硬くなるので注意。

■フルーツミックスゼリー■
カットパイナップル、グレープフルーツ、オレンジが少しずつ残っていたので粉寒天を使ってゼリー作り。
フルーツはミキサーにかけてっと。
作り方は、ブログ「寒天でゼリー作り -お好みの食感はどれ?-」ご参考に。
お弁当用には、ぷるぷるゼリーだ。
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