2014年6月18日水曜日

中学生、和彰のお弁当 -381-

彰美の通う小学校は、昨日(17日)がプール開き。
今朝は涼しいな〜なんて思っていたら、再び梅雨に逆戻りの様子ですね。
あらあら、ちょいとばかりがっかりの彰美さんでした。

6月9日の和彰のお弁当はこんな感じ。


・鶏唐チリ丼
・カニとほうれん草入り卵焼き
・茹で鶏胸肉と海老の生春巻き
・春雨サラダ

■鶏唐チリ丼■
前日夕飯の鶏唐をリメイク。
ごはんの上に水気をしっかり切った、千切りキャベツをのせる。
鶏唐はオーブンで温めなおす。
ソース作り。
ケチャップ、水、砂糖、粉末の鶏ガラ、豆板醤、片栗粉を鍋に入れて混ぜて、火にかける。
全体的に馴染んだら、グリンピースを入れる。
とろみがついたソースを、食べやすい大きさにカットした鶏唐の上にかけてっと。

■カニとほうれん草入り卵焼き■
カニのほぐし身と茹でたほうれん草を、クルリと巻き込んだ卵焼き。

茹で鶏胸肉と海老の生春巻き■

皮のついていない部分は、ワンコ達のご飯用に。
茹でた鶏胸肉を割いて、マヨネーズ、すりごま、醤油で味付け。
小エビ、茹でたチンゲンサイ、鶏胸肉を生春巻きでクルリと巻く。

■春雨サラダ■
ごま油、砂糖、酢、醤油、塩少々で味付けした春雨サラダ。
お弁当に入れる時は、キッチンペーパーで水気を切ってから入れよう。

2014年6月14日土曜日

中学生、和彰のお弁当 -380-

梅雨の中休み。
空の様子を逐一観察しながらの洗濯&布団干し。
おっと、お弁当の写真溜まってきちゃいましたね。

6月6日の和彰のお弁当。


・ごはん
・鮭そぼろ
・肉団子
・チーズ添えチキンカツ
・海老とブロッコリーのマヨ和え

■ごはん■

■鮭そぼろ■
小分けして冷凍保存した鮭のそぼろを解凍。
きゅうりの皮の部分を型抜き。
かえるの足跡に見えるかしら?

■肉団子■
冷凍ストックしておいたハンバーグのタネを使って。
小鍋にケッチャプ、醤油、砂糖、酢を入れてフツフツとしてきたら、水溶き片栗粉を入れあんを作り、揚げた肉団子を投入。
あんが絡まったら、白胡麻を振ってと。
薄切りしたきゅうりを傘の型抜きでカット。

■チーズ添えチキンカツ■
夕飯の残りの鶏胸肉のチキンカツ。
オーブンで温めなおして、仕上がりの直前シュレッドチーズをのせて、溶けたら乾燥パセリをふって完成。

■海老とブロッコリーのマヨ和え■
小海老とブロッコリーを茹でて、水気を切っておく。
マヨネーズ、コショウ、フレンチドレッシングを少々加えて混ぜ合わせる。
海老は茹で過ぎると硬くなってしまうので注意ですね。

2014年6月11日水曜日

中学生、和彰のお弁当 -379-

毎日のお弁当の写真を撮ると、その時の自分の状態がわかる。
「ありゃ、手抜きだわ〜」「おっ、結構テンション上って作ってるじゃん」などなど。
どんな形にせよ、僅かな時間でも自分を振り返ってみるということは、大切だと思うのであります。

さて、6月5日のお弁当はこんな感じ。


・赤梅酢飯
・焼きシメサバ
・カジキマグロのきのこあんかけ
・チンゲンサイの豚肉巻き
・ゆで卵
・ミニトマト

■赤梅酢飯■
赤梅干し作りでできた「赤梅酢」を使った、ほんのりピンク色の酢飯。

■焼きシメサバ
前夜の夕飯にちょこっと残ってしまった「シメサバ」。
シメサバに醤油を少々かけ、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に並べる。
皮目に焼き色ができたら完成。
シメサバの作り方は、ブログ「真鯖とゴマ鯖どっち?「シメサバ」作り」で。
刻んだ大葉をあしらっておこう。

■カジキマグロのきのこあんかけ■
冷めるとぱさつきがちな「カジキマグロ」。
あんかけにすると、冷めても美味しく食せる。
カジキマグロを一口サイズにカットする。
塩、胡椒を少々ふり片栗粉をまぶして油で揚げる。
別鍋に油をしいて、えのきを炒める。
水、酒、顆粒の中華だし、醤油を合わせたものを加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
揚げたカジキマグロを入れ、あんを絡めて完成。

■チンゲンサイの豚肉巻き■
チンゲンサイは塩を入れた熱湯にサッと通す。
薄切り豚バラ肉にクレイジーソルトを少々振り、チンゲンサイでクルリと巻く。
油を薄く敷いたフライパンで火を通す。

■ゆで卵■
ごま塩ぱらりぱらり。

■ミニトマト■

2014年6月5日木曜日

中学生、和彰のお弁当 -378-

いよいよ長野県も梅雨入りでしょうか。
ここ数日の暖かさから一転して、肌寒い1日。
あ〜、洗濯物が...布団干しが...。
毎年のことながら、またまた勝手な言い分を申してる私であります。

さて、6月3日のお弁当はこんな感じ。


・ごはん(ごま塩)
・らっきょうの赤梅酢漬け
・豚バラ焼き肉
・ラディッシュ
・カラフルオムレツ
・塩茹でオクラ
・チーズ入り竹輪

■ごはん■
ごま塩ぱらりぱらり。

■らっきょうの赤梅酢漬け■
ブログ「カリカリ「らっきょうの赤梅酢漬け」作り」で作った、らっきょう漬けが美味しくなってきましたよ。

■豚バラ焼き肉■
豚バラ肉を焼き肉のタレで焼き、白胡麻をふってと。

■ラディッシュ■
花型にカット。

■カラフルオムレツ■
冷凍保存したポテトフライを解凍し、小さくカット。
レッドピーマン、グリーンピーマンはみじん切りにし、サッと熱湯に通す。
熱したフライパンに油を敷き、小さくカットしたウインナーソーセージを炒め、火が通ったらポテトフライを入れる。
塩コショウで味付けした溶き卵を入れ、半熟状態になったらピーマン投入。
オムレツ型にし、焼き上がったらキッチンペーパーにとり形を整えておく。

■塩茹でオクラ■
オクラの切り口、可愛くて好き。

■チーズ入り竹輪■
お弁当用に使うのは、細め短めの竹輪で。

2014年6月4日水曜日

中学生、和彰のお弁当 -377-

6月2日から衣替えのため、学ランを脱いでの登校。
私:「暑いんだから、半袖のワイシャツ着たら?」
和彰:「イヤ、半袖のワイシャツは好きじゃない。学生ズボンには、長袖のワイシャツの方がいいんだよ。よっぽど暑くなたら半袖着るけどね。」
...時々どうでもよいようなこだわりを持ちながら、宇宙人的な事をいう和彰なのであります。

さて、この日のお弁当はこんな感じ。


・雑穀米ごはん
・そら豆
・しめじとベーコンの和風スパゲティ
・海老包みハンバーグ
・海苔入り玉子焼き
・小松菜のおかか和え

■雑穀米ごはん■
マグネシウム、ビタミンB1が豊富なもち黒米入りのごはん。
もちっとした食感がよいよい。

■そら豆■
塩茹でしたそら豆を冷凍保存。
解凍して、ちょこんとごはんの上にのせてっと。

■海老包みハンバーグ■
冷凍海老は、塩水に漬けて解凍。
殻を剥いて、水気をキッチンペーパーで拭き取り、ハンバーグのタネで包む。
両面を焼いたら、ウスターソース、ケチャップ、砂糖でソースを作り絡めて完成。

■海苔入り玉子焼き■
根昆布だしを使った、甘くない玉子焼き。

■小松菜のおかか和え■
隙間埋めに。

2014年6月1日日曜日

中学生、和彰のお弁当 -376-

カラカラのお天気。
こういう時は干さなくちゃ。
大量買した原木生シイタケ、今日で3日目干し。
生シイタケは干せば栄養素も凝縮され、旨味も出る。
外は暑い暑いと言ってばかりでなく、上手に太陽さんの力を借りなくちゃね。

先月最終、和彰のお弁当はこんな感じ。


・ごはん
・茗荷の赤梅酢漬け
・鶏唐塩麹
・茹で鶏胸肉と海老の生春巻
・卵黄と卵白の薄焼き卵

■ごはん■

■茗荷の赤梅酢漬け■
赤梅酢は、去年梅干し作りで使ったもの。
赤梅酢、酢、砂糖、水を鍋に入れ火を通し、漬け込み液を作る。
容器に茗荷と漬け込み液を注いで漬ける。
花型にカットした蓮根も一緒に漬けておこうっと。

■鶏唐塩麹■
常に常備している自家製塩麹。
鶏もも肉に、塩麹とにんにくのすりおろしを揉み込んでおく。
小分けして冷凍保存しておけば、必要な時にいつでも使える。
片栗粉をまぶしてカラッと揚げて完成。

■茹で鶏胸肉と海老の生春巻■
皮のついていない部分は、ワンコ達のご飯用に。
茹でた鶏胸肉を割いて、マヨネーズ、すりごま、醤油で味付け。
小エビ、サニーレタス、鶏胸肉を生春巻きでクルリと巻く。

■卵黄と卵白の薄焼き卵■
2色に分けるだけで、お弁当の表情ががらっと変わる。
ボイルしたウインナーソーセージを薄焼き卵で巻いて、ちょこんとグリンピースをのせるだけで華やかになりますよ。

中学生、和彰のお弁当 -375-

今日から6月。
5月に撮ったお弁当の写真が、2日分残っているので載せておこうっと。
5月28日の和彰のお弁当。
この日は、ちょいとばかりお疲れモード。
たまには、こんな簡単なのっけ丼もありだね。


・ごはん
・鶏そぼろ&卵そぼろ
・しいたけの甘辛煮
・蓮根の赤梅酢
・オクラ

■ごはん■

■鶏そぼろ&卵そぼろ■
お弁当のごはんと一緒に食べるから、味付けはいつもより濃い目で。

■しいたけの甘辛煮■
前日の鍋で使ったしいたけをリメイク。
酒、砂糖、味醂、醤油で煮汁を作り、コトコトと味を含ませてっと。

■蓮根の赤梅酢■
赤梅酢は、去年梅干し作りで使ったもの。
赤梅酢、酢、砂糖、水を鍋に入れ火を通し、漬け込み液を作る。
薄切りした蓮根は、酢を入れた熱湯にくぐらせる。
容器に蓮根と漬け込み液を注いで漬ける。

■オクラ■
塩もみしたオクラを熱湯にサッとくぐらせ、氷水で冷やすと色鮮やかに。